ダーツのマナー

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ダーツのマナー

ダーツはお酒を飲みながら楽しむことも多く、どうしても騒いでしまったり冗談で相手の邪魔をしてしまう人もいます。

大会などでない場合は、そこまでマナーを気にすることはないですが、最低限のマナーを守って楽しむのがスポーツですので、軽く触れておきます。

 

ダーツの開始、終了時はあいさつを

地方やお店によってあいさつの方法は違うかもしれませんが、基本的にゲームの開始時、終了時にはあいさつをします。

私は、開始時には「よろしくお願いします」といって、コブシ同士を軽くコンっとぶつけてます。
終了時には握手をして「ありがとうございました」です。

知らない人とゲームをするときほどしっかりとあいさつしましょう!

 

投げている相手に触れない

ダーツはミリ単位の精度が要求されるスポーツです。

対戦相手がスローするフォームに入っているいないに関わらず、触れないようにしましょう。
故意に触れなくても当たってしまうこともありますので、可能なら少し離れておきましょう。

 

最後まできちんと投げる

自分の調子が悪いからといって(または相手がうますぎるからといって)、途中からやる気をなくして適当に投げる人をたまに見ます。

対戦相手に非常に失礼なので、やる気が出なくてもそれを見せないように(笑)

 

ダーツは最近までマイナーなスポーツだったのですが、ソフトダーツの登場で一気にダーツ人口が増えました。

ダーツ人口が増えることが良いことですが、マナーを知らずに投げている人も増えてしまいました。

 

最初は知らなくて当然です。でもこの機会に少しダーツのマナーをかじっておきましょう!