ダーツの基本ルール

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ダーツの基本

ダーツ初心者に送る、ダーツの基本中の基本を説明していきます。

ダーツはスポーツですが、バーなどお酒を出す場所でもできる大人のスポーツです。お昼の時間帯に投げることもありますが、主には夜お酒を飲む時間に楽しむことが多いと思います。

それゆえにダーツの基本ルールをしっかり覚えて守って、楽しい時間を過ごしましょう!

 

ダーツは3本の矢が1セット

ダーツは、3本の矢を1セットとして、ダーツボードに投げるスポーツです。
大事なのは「3本が1セット」ということです。

ダーツ

ダーツを投げるときは、1本ずつ、3投します。これが基本です。

投げ方などは、別ページを用意していますので参考にしてください。

 

ダーツは1人で遊べるゲームがあるので、1人でも投げることはできるのですが、やはり2人以上で投げたほうが楽しいです。タッグを組んで対戦することもできます。もちろん1対1もできますよ。

 

ダーツマシンに100円玉を入れます

ダーツはゲームをするたびに100円玉をダーツマシンに入れます。
100円でできるでームもあれば200円のゲームもあります。
※同じゲームでもお店によって金額が変わることもあります。

手持ちの100円玉がない場合は、お店にある両替機を使うか店員さんに領外をお願いしてください。

マシンの操作が分からない場合は、店員さんに聞けばすぐに教えてもらえますよ!(それかまずは分かる人と行きましょう!)

 

ダーツができる場所

ダーツはどこで投げられるのでしょうか。

最近は本当に投げられる場所が増えています。簡単に説明していきますね。

【ダーツバー】

お酒を飲むるバーにダーツを置いているお店です。
自分的には2通りあるように思えます。1つは、もともとバーだけだったお店にダーツを置いたところ。もう1つは、ダーツをするためのバー。

この2つは客層が全く違います。もともとバーだったところは、カクテルなどお酒の種類が非常に豊富ですが、積極的にダーツを投げる人があまりいない。(私はこういったところ出身です)

ダーツをする為のバー(バーと言っていいのか微妙ですが)は、お酒の種類が少ない代わりにダーツボードの数が多かったり、投げるスペースが広かったります。あと、みんなもくもくと投げてる(笑)

最近では、お酒の種類も多くて美味しくて、しかもダーツもしっかり投げられる店もあるので、ぜひご近所を探してみてください!

 

ダーツバーのいいところは、店員さんやお客さんとダーツを通じてすぐに仲良くなれることです。初心者は特にダーツバーをお勧めします。
ダーツをしている人(ダーツァー)は、新しくダーツを始める人を大歓迎します。ほとんどの人が優しく教えてくれますよ。

 

【漫画喫茶】

漫画喫茶でもダーツが投げられます。しかも3時間○○円で投げ放題な店が多いので、練習者が必ずいます(笑)
個人的にはあまり行かないのですが、ある程度ダーツを知っていてがっつり投げ込みたい!というときにはお勧めです。

 

【プールバー】

いわゆる、ビリヤードを置いているお店です。最近はビリヤードとダーツを置いているお店が多くなりました。プールバーは店舗が広いことが多いので、ダーツも広々投げられることが多いです。

 

【居酒屋】

なんと普通の居酒屋にダーツが! ということが稀にあります(笑)
美味しい料理を食べながらお酒を飲んで、ダーツ・・・最高ですね。
こういうお店を大事にしていきましょう。